こんにちは、ほわほわです。
今日は、短期間で英語の成績を上げる方法について記事にしてみました。
英語が全く出来ずクラスでほぼ最下位だった私ですが、ある方法で勉強した結果、偏差値が30近くアップし、英語が得意科目になりました。
おそらくこの方法は勉強の基本だと思うので、よかったら見て行かれてくださいね。
英語が不得意だった頃
これは、ほわほわが中学生だった時のこと。
あまりにものんきすぎたせいか、いつも先生から心配され、将来は大丈夫なのかと不安がられていた。
当時、英語が大の苦手だった。
授業中はぼーっとしており、テストはいつもほぼクラス最下位。
模試の偏差値は35~良くて40ほど。
中学英語の最初に習う「I MY ME MINE」すら中学2年になっても分からず、
アイアイミーミー?
アイミーマイマイ?
って感じでちんぷんかんぷん。
クラスでは同級生がそれを発音して遊んでいる声が聞こえてくる。
平然としていたものの、分からなすぎて違う星に来た気分だった。
こりゃ大変だ。
どうにかせねば...
そう思っていた時。
ある日、先生に言われた。
「これをやりなさい」
使っていた参考書は?
心配した先生から1冊の参考書を渡された。
中学3年間の英語総まとめ本。
B5サイズくらいの厚さ2センチ弱ほどの参考書。
(使っていたものが改訂されたのか見つからなかったです🙇)
↓もしかしてこれかな?
こんな感じの参考書でした。
ただ、中学3年間の内容がしっかり入っていれば何でもいいとは思う。
(ある程度内容が入っていれば、どの参考書を使うか考えるよりも、早く勉強に取り掛かることが大事です)
偏差値を上げたい!
という気持ちはなかったのだが、
最近買ったかわいいペンを使いたい!
という強い気持ちはあった。
問題を解かないことにはペンを使えないので、解くことに。
最初から最後まで分からないことだらけだったが、、、
説明書を読んで理解し、つまずいたらその都度先生に聞くという作業を繰り返した。
勉強法
勉強法は、結論から述べると “コレ” と決めた『1冊をひたすら繰り返す』ことが大事。
気付けば本がボロボロになるまでやりこんでいた。(表紙が取れてガムテープで補強)
勉強期間はおそらく、ほぼ毎日2〜3時間、期間は2ヶ月〜4か月くらいかな?
1回も解いていない真っ白なページと、5周ほどしたページの差はすごかったけど、、、
ある日、模試を受けることになった。
なんとなく解くほわほわ。
頑張った成果は?
しばらくして結果が返ってきた。
どのくらい伸びたのか...?
結果
偏差値64!!
偏差値が20くらいアップしてるぞ...!!
びっくり。
しかし、もっとびっくりしたのは国語の偏差値だった。
今まで偏差値60だったが...
あれ...?
偏差値45...
えらい下がったな。
英語が上がったら国語が下がる仕組みでもあるのか...?
Um...
いや、たぶん読書の習慣がなくなったことが原因な気がする。
小学校までは少しだけだが読書の習慣があった。
特に5、6年生の頃は、読書の量で友達と競うゲームみたいなものがあり、根性で何冊も読んでいたため国語力が自然と身についていたのだ。
参ったな〜
ま、英語が上がったからいっか!
と開き直ったほわほわであった。
(完)
今日の記事はここまでだよ。
またね~
↓テスト当日なのにノー勉なあなたへ