ほわほわん

元気ない人もほんわかとした気持ちになれたらいいなぁ ってブログです。

ほわほわん

このページには、プロモーションが含まれています

アウトドア&防災対策にも!1枚持っておきたい最強なレインウェア(ジャケット)【モンベル】

f:id:howahowa555:20231122102342p:image

今日のおすすめ

f:id:howahowa555:20231013113926j:image

 

こんにちは、ほわほわです。

 

今日は、おすすめのレインウェアを紹介したいと思います。

 

雨の日だけでなく、通年着られるような万能なものを探してやっと結論が出ました!

よかったら見て行かれてくださいね。

 

 

最強のレインウェアが欲しい!

ある日のこと。

ほわほわは考えていた。

 

最強のレインウェアが欲しいなぁ〜

 

機能性が高くておしゃれなもの。

雨の日はもちろんのこと、肌寒い時にも羽織れるような通年使えるオールマイティなものがいい。

 

なぜ急に欲しくなったのかというと・・・

 

最近洞窟に行ったほわほわ 。

たまたま雨の日に行ってしまい、洞窟の中が土砂降り状態だった。

撥水のパーカーを着ていたもののそれでは効果が足りず、びしょ濡れになってしまったのだ。

 

これはこれでアウトドア〜って感じで楽しいんだけど

ちょいとびしょ濡れすぎたな

こりゃあ、いかん!

 

ということで、

レインウェアについて調べ始めたのだ。

 

それに1枚持っていれば雨の日のライブや、災害時なんかにもかなり重宝するはず!

 

明るい未来を思い描いて、いざ!レインウェア探しの旅へ。

スマホで下調べをした後、アウトドアショップをたくさん回り、比較しまくる。

 

そして、ようやく結論が出た。

 

おすすめのレインジャケットは・・・

 

ストームクルーザージャケットが最強!

全ての商品を比較しまくった結果、一番バランスの取れたレインウェアを見つけた。

それがこちら。

 

モンベル公式ページから購入したい方はこちら↓

webshop.montbell.jp

モンベル 公式ページ レインウェア一覧↓

webshop.montbell.jp

 

スペック

定価:25300円

卓越した防水性・透湿性、そして軽量性。全てを備えた究極のレインウエアがストームクルーザーです。縫製箇所を極限まで減らす独自のパターンと、しなやかな着心地を生み出すGORE® C-ニット™バッカーテクノロジーにより、かつてない着心地のよさを実現しました。すっきりとした無駄のないシルエットで、ウインドブレーカーや防寒着としても活躍します。

 

いろんな商品を見てきましたが、まさに究極のレインウェアだと思います。

 

かなりお値段が張って見えますが、これでも他のブランドなどと比べるとこの最高の機能性でこの価格帯はどちらかというとリーズナブルな部類に入るのではないかと思いました。

 

少なくともモンベルに販売されているレインウェアの中では1番機能性が高くバランスの取れた商品だと思います。

 

GORE-TEXゴアテックス)の説明は後ほど!

 

仕様

【素材】ゴアテックス ファブリクス3レイヤー[表:20デニールバリスティック®ナイロン・リップストップ]
耐水圧50,000mm以上透湿性35,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)(参考値)
【平均重量】254g
【カラー】ブラック(BK)、カーキ(BNKH)、ダークグリーン(DKFO)、ブルーグリーン(DKTL)、イエロー(MST)、ブルー(PB/SO)、レッド(RD)
【サイズ】XS、S、M、L、XL、M-R(ゆったり)、M-W(ゆったり)、L-R(ゆったり)、L-W(ゆったり)
【収納サイズ】7.5×7.5×15cm
【特長】K-Mono CUT/ジッパー付きポケット2個(腰)/スマートソーイング/ネームタグ付き/スタッフバッグ付き
【機能】トライアクスルフード/ロールアップフード/アクアテクト®ジッパー/運動性を高める独自のパターン/アルパインカフ/浸水を防ぐ接着加工/裾の調節機能

 

チャックは止水チャックで防水仕様。

フードは簡単に脱げないように紐で調節することが出来ます。

また、この商品は実際に手に取ってみると分かりますが、収納がすごいです。

ポケットに余裕があり、たくさん物が入ります。

このポケットは収納のためだけでなく、チャックを開けて通気性をよくすることで体温調節にも役立つみたいですね

 

雨対策、防寒、収納...すごく高機能だ~
アウトドアだけでなく、災害時にも大活躍しそうだね

 

ちなみに、ストームクルーザージャケットは、今回紹介したものとは別にもう2種類あります。 簡単に違いを説明すると、『US ストームクルーザージャケット』は海外販売モデルで通常の日本モデルよりもサイズが少し大きめ、『ストームクルーザー デタッチャブル フード』は、ストームクルーザージャケットのフードの取り外しができるバージョンです。

 

ゴアテックスとは?

ところで、たびたび説明に出てくるゴアテックスとは何か?

1平方センチメートルに約14億個もの微細な孔(0.2ミクロン)を持つ、世界最高水準の防水透湿性素材耐水圧50,000㎜以上透湿性25,000〜98,000g/㎡・24hrs JIS L-1099B-1法・参考値)(※1)です。超耐久はっ水性も実現しています。
※1 同じ防水透湿性素材でも、表地と裏地の組み合わせにより耐水圧・透湿性の性能が異なります。

出典:

webshop.montbell.jp

 

耐水圧50000mm以上と言われてもよく分からないですよね。

 

例えば、傘は数百mmくらい。(250~500くらい)

耐水圧が20000mmあれば通常の雨だけでなく嵐でも大丈夫みたいですよ~

ということは、、それよりもはるかに高い50000mmは最強!!

 

透湿性は蒸れにくさを表す数値です。

例えば、先ほどの説明にあった『透湿性35,000g/m²・24hrs』というのは、24時間で1㎡あたり35000gもの水分を外に排出するということになります。

つまり、透湿性の数値が高いほど蒸れにくいのです。

 

雨対策でGORE-TEX以上に優れた素材はないんじゃないかな?どのブランドの商品でもGORE-TEXの商品を購入すれば間違いないと思うよ

 

広告

 

ストームクルーザーと他の商品の違い

モンベルには沢山の種類のレインウェアがあります。

見た目だけで言うと、なかなか見分けがつきません。

そこで今回は、ストームクルーザージャケットと見た目が似ている商品だけ比較してみました。

モンベルの公式ホームページではこんな感じで比較することができます。メンズの比較画像を載せていますが、レディースもほぼ一緒です。

 

 

種類が多すぎて目が回りそうですが、、、

ざっくり違いを説明すると、ゴアテックスかどうか、質量、カラー、価格などですね。

すごく大きな違いはないように思えました。

ちなみに、同じゴアテックスでも透湿性の数値が変わったりするので購入する際はしっかり説明を読む必要があります。

 

農林漁業用、自転車用、バイク用、釣り用、車椅子用など、他にもいろんな方向けにレインウェアが販売されています。

種類別に詳しく探すことができます。

 

子供用は?

↓子供用のラインナップはまた少し異なります。

 

 

子供用は、、、

 

まず、大人用と違い、子供用のストームクルーザージャケットはありませんでした。

ただ、130~160のサイズだけでしたが、子供用のゴアテックスの商品はありました。

 

レインダンサージャケット以外は、サイズが~120の子供も130~160用と商品のラインナップはほぼ同じです。

 

また、画像2枚目の一番右の商品のように同じ製品・機能でもアウトレットでお得に購入できることがあります。大人・子供、男性用・女性用関係なくあります。

(画像のSALEは2023年10月16日現在)

 

広告

 

ちょっと高すぎる...

どれもそうだが、やはり高機能な商品は魅力的だがどうしてもお値段が張ってしまう。

どうにかお得に購入する方法はないだろうか?

 

そんな方へ朗報!

今回のストームクルーザージャケットに関しては、2種類ほど方法がある。

 

モンベル アウトレット

まず一つ目はモンベルのアウトレットだ。

お店はオンラインショップと実店舗のアウトレットのどちらかで購入が可能。

ただ、本気で探したい方は、実店舗のアウトレットの方がおすすめかな?

アウトレットによって在庫の偏りはあるかもしれないが、在庫が豊富だと思う。

(女性用がオンラインアウトレットショップではXSサイズしか残っていなかったため。探し方が足りなかっただけかな?)

ちなみに、通常のモンベルの店舗の一角にアウトレットコーナーがある場合もあります。

 

メルカリ

2つ目の方法は、メルカリだ。

これに関しては中古でも大丈夫な方向けだ。

うまくいけば、廃版モデル、人気カラー、サイズをお得に手に入れることができる可能性がある。

ただ、やはりこれは前回の記事でも伝えたように、注意する必要がある。

しっかり欲しい商品の定価を把握し、出品者のこれまでの評価の確認、しっかり商品の写真と説明がされているかを見て、信頼できる方から購入することが必須だ。

 

そして、購入後も注意が必要。

受け取ってすぐに評価するのではなく、まず商品の状態を確認する必要がある。

万が一不良品だった場合は、返品することも可能。(出品者さんにコメントで伝える、メルカリ事務所にお問い合わせする)

⚠️受取評価後だと、不良品だったとしても、対処できなくなってしまうので注意。

 

なぜ割引価格?

なぜモンベルのアウトレットでは少し割引価格で購入できるのか?

それは、おそらく

①旧盤のモデルだから

②売れ残ったカラー

③売れ残ったサイズ

のいずれかの理由だと考えられる。

 

こんな商品もありました

今回紹介したモンベルの商品はとてもおすすめですが、それにこだわらなくても最低限の機能があれば大丈夫という方向けに、他のブランドの素敵な商品も紹介します。

 

コロンビア(Columbia)

1つ目はコロンビア。

有名なアウトドア専門店です。

 

↓男女どちらも上下セットのリーズナブルなレインウェアがありました!

 

 

定価は13000円台だったと思います。

 

『オムニテック』というコロンビア独自の防水透湿機能を搭載しており、ゴアテックスには劣ってしまうものの、ある程度の雨対策をすることが出来ます。

↓詳細はこちら

www.columbiasports.co.jp

 

公式ページはこちら↓

www.columbiasports.co.jp

www.columbiasports.co.jp

 

プロ向けの超本格的なものでなくてもよい、軽いトレッキング用として使いたい、普通のレインウェアでもいいという方向けですが、コロンビアのお得な上下セットです。

 

色合いがおしゃれなものもあったよ

 

ミズノ

2つ目はミズノ!

こちらもお得な上下セットがありました↓

 

 

公式サイトで購入したい方はこちら↓

メンズ用

https://jpn.mizuno.com/ec/disp/item/639378/

レディース用

https://jpn.mizuno.com/ec/disp/item/639378/

 

なんと耐水圧30000mm以上!?

ゴアテックスには劣ってしまうものの、十分な機能性だと思います。

色味もシンプルで使いやすそうですね。

定価は18150円です。

 

耐水圧が15000mm以上で定価11000円ほどの商品もありましたよ。

 

他にも価格帯、デザイン等いろんな種類があったので見てみてくださいね↓

ミズノ 公式ページ

レイングッズ|ミズノ公式オンライン (mizuno.com)

 

ワークマン(ワークマン女子)

3つ目はワークマン!

おしゃれでリーズナブルなアウトドアファッション系のお店です。

↓こんな感じでレインウェアが販売されています。

workman.jp

 

中には耐水圧が20000mmの商品も!

 

こんな機能性が高い商品をこのお値段でいいのかってびっくりしちゃうよ

 

ただ、1つ注意点があります。

ワークマンの商品は、心なしか少しサイズが大きめに感じたので、試着は必須だと思います。

(商品にもよるかな?)

 

今回は厳選して紹介していますが、他にもミズノやノースフェイスなどいろんなブランドからレインウェアが出ているので、予算と相談して自分のお気に入りのデザインを探してみてください。

 

広告

 

サイズ選びについて

これはどのブランドでも言えることですが、薄着の時だけでなく中に着込む可能性も考えると、体にピッタリサイズよりは少し余裕がある方がいいかもしれませんね。

ただ、お店で試着してみるのが1番確実だとは思います。

 

注意事項

アウトドア製品、ゴアテックスのような特殊な加工がされた製品はお手入れ方法が一般的なものとは異なる場合があります。

洗濯機はNG、手洗い、中性洗剤で...などと注意書きがされていることが多いので、購入する前にそちらも確認するのがおすすめです。

 

また、使わない際の保管場所にも気を付ける必要があります。

今回紹介したレインウェアのような素材は直射日光が当たったり湿度が高い場所に置いていたりすると生地が劣化して傷む可能性があります。(ベタついたり剝がれたりする)

風通しが良く直接日が当たらない場所で保管するのがおすすめです。

 

まとめ

もう一度おすすめの商品をまとめると、お値段が張っても最強なレインウェアを1つ持っておきたい方はストームクルーザージャケット、コスパよく&でも機能性が高い商品が欲しい方はワークマンなどがおすすめです。

登山やキャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、防災対策として災害時などにも大活躍間違いなしです。便利なので1つ持っておくと心強いと思います。

 

ということで、今回は最強なレインウェア特集でした。

特集と言っても、全てを紹介できたわけではなく筆者個人の好みで厳選しているため他にも素敵な商品はたくさんあると思います。 この記事は参考程度に、最後はご自分の目で確かめて気に入ったものを購入されてくださいね。

 

※正確な記事を目指していますが、万一のため参考程度に読んで頂けたらうれしいです。また、この記事の内容は筆者の主観です。

 

今日の記事はここまでだよ。
またね~