ほわほわん

元気ない人もほんわかとした気持ちになれたらいいなぁ ってブログです。

ほわほわん

このページには、プロモーションが含まれています

危機一髪

f:id:howahowa555:20231122122854p:image

ブログの筆者:ほわほわ

 

 

※はじめに

こちらは、昨日見た夢をただ記録しただけの記事です。温かい目で見て頂けたらうれしいです。

f:id:howahowa555:20230829164437p:image

 

 

 

 

 

zzz.....

 

 

 

 

 

ほわほわはとある教室にいた。

 

おそらく今は授業中。

先生が話している。

 

普通の日常だが、ここは物騒な世界だ。

 

ほわほわはなんだか嫌な予感がした。

なぜだか分からないが、これから危ない集団が教室に入ってくる気がするのだ。

 

ほわほわは怯えていた。

 

 

予感は的中。

 

 

突然、武装集団がやって来た。

f:id:howahowa555:20230829185814j:image

 

しまった!もう隠れようがない。

もうダメだ、ほわほわは生きて帰れないかも...

 

武装した男は銃を片手に教室を歩いている。

少しでも動いたらアウトだ。

ここはひとまずじっとしておこう。

 

ほわほわが絶望していると、ここで思わぬ情報を入手した。

 

その男はトマトが好きらしい。

 

トマトの話をしている時のその男はなんだか嬉しそうだった。

f:id:howahowa555:20230829185823j:image

 

みんなで楽しくトマトの話をしてたら助かるかも...‼︎

 

ほわほわは希望を持てた。

 

しかし、そこで隣にいた子がとんでもない発言をしてしまう。

 

“ほわほわちゃん、そういえばトマト嫌いだったよね?”

 

だめだ、今それを言っちゃ...!!

ほわほわ撃たれちゃうじゃないか........

 

ほわほわは冷や汗が出た。

その男はどう思っただろう。

自分の好きなトマトを否定されてほわほわのことを撃ちやしないか?

どうしよう.....

 

 

思った通り、その男は顔色を変えこちらに歩いてきた。

 

 

なんとかしなきゃ...!!

f:id:howahowa555:20230829164821j:image

 

ほわほわは必死に弁明した。

“あ、でもトマトはリコピンとか豊富ですごく体に良い食べ物だと思います!

それに食べられないわけではなくて、食卓に出されたら残さず食べてます!!”

 

よし、これで大丈夫か?

トマトを褒めまくったぞ。

 

 

しかし、現実はそんなに甘くはなかった。

 

 

その男は爆弾を3つ用意し、ほわほわを含む3人に配った。

そして男は言った。

 

“この中の1つが本物だ。

本物はその蓋を開けると爆発するぞ”

f:id:howahowa555:20230829185828j:image

 

その爆弾にはURLが書いてあった。

3人分見渡すと、明らかにほわほわの物だけ内容が違う。

 

 

あ、これほわほわが爆発するやつだ...

 

 

思った通り他の2人は爆発しなかった。

残る1人、ほわほわのは本物だ。

 

あ、本当にほわほわ死ぬんだ...

 

悲しくなった。

もう逃げ道はなさそうだ。

 

蓋を開けるか.....  

そう思った時、隣の子がアドバイスをくれた。

 

蓋を開けてみたら爆発しませんでした〜って言っとけばいいんじゃない?

 

ナイスアイデアだ!

f:id:howahowa555:20230829190006j:image

 

ほわほわはその作戦でいくことにした。

 

ん、でもちょっと待てよ?

それは通用するのか?

ほわほわ、よく考えるんだ。

果たしてそれは通用するのか?

嘘がバレて殺される未来しか見えないぞ。

 

その男は近づいてくる。

 

どうしよう.....

蓋を開けるか、その作戦でいくか...

f:id:howahowa555:20230829190110j:image

 

その男はさらに近づいてくる。

 

もう時間がない...!!

ほわほわが絶望していると、

 

 

わっ!!!

f:id:howahowa555:20230829190154j:image

 

ほわほわは目が覚めた。

 

夢か...よかった。

 

物騒な夢だったなぁ。

現実でこんなことがあったらどうしよう...

護身術でも習おうか...?

ほわほわはこれからの安全対策について考えたのであった。

(完)

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました🐥