ブログの筆者：ほわほわ
ある日のこと。
ほわほわは、ルンルンだった。
今日は待ちに待った日。
何の日かというと、、
プロレスを観に行くんだ〜！！
チケットは5000円ほど。
ほわほわがプロレスにハマったきっかけは...
深夜まで宿題をしていた時のこと。
眠気対策でテレビを付けていると、たまたまワールドプロレスリングが流れていた。
最初はプロレスに怖いイメージを持っていたものの、
あれ...なんか面白いぞ？
痛そう〜で少し薄眼では観てしまうものの、言葉にできない衝撃を受けた。
それから今に至る。
というわけで電車に乗り、会場に到着した。
わぁ、プロレスラーだ！！
試合前のプロレスラーがファンサービスをしている。
また、近くには屋台が沢山並んでいた。
何か買いたいけど、一旦席を確認しよう。
座席周辺に行くと、ちらほらお客さんが座っていた。
おっちゃん率が高い。
ちょっと雰囲気が怖い、、けど
そこに混じって観戦するのも楽しいかも？
座席を確認したことだし、屋台に向かうことに。
おぉ〜
お祭りの時みたいに定番の品々が売られている。
どれもおいしそう...
迷った結果、
唐揚げ、焼きそば、ポテトを買った。
これで完璧！
沢山の袋を手にぶら下げて、
よし。戻るぞ〜
そう思ったのだが。
あれ...？
困った。
どこだったっけ？
ほわほわは自分の座席が分からなくなってしまった。
しばらくぼーっと立ち尽くし、、、
もう一度座席をチケットで確認するか...
そう思った時。
ここ、ここ。
周辺のおっちゃん達がとある座席を指差した。
みんな色んな角度から同じ場所を指差している。
え...
ほわほわびっくり。
なんと。
おっちゃん達はほわほわの座席を教えてくれたようだった。
あ、ありがとうございます...！！
おっちゃん達は見た目が少し怖かったけど、優しい人ばかりだった。
なんだかほっこり。。
・・・・・
まもなくして、プロレス開始。
唐揚げをかじり、焼きそばをすすってポテトをかじる...
美味しすぎるぅ〜！！
心とお腹を満たして、プロレス観戦も楽しんだほわほわであった。
（完）
最後まで読んで下さり、ありがとうございました🐥
