アウトドアブランドは面白い!
こんにちは、ほわほわです。
今日は、アウトドアブランドの個性を簡単に紹介していきたいと思います。
アウトドアブランドを眺めるのが趣味な筆者が、右も左も分からない方に少しでもいろんなアウトドアブランドの魅力が伝わればいいなぁ〜と記事を書いてみました!
よかったら見ていかれて下さいね。
- アウトドアブランドは面白い!
- アウトドアブランド比較!
- Gregory(グレゴリー)
- Columbia(コロンビア)
- Coleman(コールマン)
- mont-bell(モンベル)
- macpac(マックパック)
- Marmot(マーモット)
- MAMMUT(マムート)
- Patagonia(パタゴニア)
- Arc'teryx(アークテリクス)
- MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)
- LOGOS(ロゴス)
- karrimor(カリマー)
- MILLET(ミレー)
- KELTY(ケルティ)
- THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
- HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)
- snow peak(スノーピーク)
- Foxfire(フォックスファイヤー)
- GRANITE GEAR(グラナイトギア)
- AIGLE(エーグル)
- L.L.Bean(エルエルビーン)
- Eddie Bauer(エディー・バウアー)
- KAVU(カブー)
- Jack Wolfskin(ジャックウルフスキン)
- Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)
- BRIEFING(ブリーフィング)
- まとめ
アウトドアブランド比較!
この記事に登場するのは26ブランド!
ブランドのイメージをうまく伝えるのが難しかったので、擬人化して例えちゃってます。
(理解不能だったら申し訳ないです🙏)
完全に筆者の主観なので、かるーく見て頂けたらうれしいです笑
Gregory(グレゴリー)
1977年、アメリカ合衆国カリフォルニア州発祥のバックパックブランド。
アウトドア、カジュアル、ビジネスと幅広いシーンに合わせた商品を取り扱っている。
↓グレゴリーについて
価格帯
価格帯:💰💰💰💰
お値段は高め。
筆者のイメージ
人に例えると、ある部分(丈夫さ)に特化した職人さんのイメージ。
アウトドアショップの店員さんによれば、強度(丈夫さ)はアウトドアブランドの中でナンバーワン!!
とにかく丈夫で長く使える。
中には、防弾チョッキと同じ素材が使われている商品もある。
リュックにはチャックの紐が付いているけど、紐の色が黒の商品は強度が他に比べて強かったはず。(確か防弾チョッキと同じ素材だったかな?)
少しゴツゴツしていて生地の作りから他と違うので分かりやすいと思います。
シックなデザインでアウトドアだけでなく、街中でも使いやすい。
25L程の定番リュックを身につけている人が多い印象。
ビジネスバッグも販売されているのを知ってびっくりした。
本格的なアウトドアにも対応している。
↓公式サイト
Columbia(コロンビア)
ウェア、シューズ、バッグなどを取り扱っている。
「OMNI-TECH(オムニテック)」⇒防水透湿機能など、コロンビアが独自開発した機能を搭載した製品も販売されている。
↓コロンビアについて
コロンビアの歴史│コロンビア(Columbia)公式通販サイト
価格帯
価格帯:💰💰
お値段は高いものもあるが、他のブランドと比べると全体的にややリーズナブルだと思う。
筆者のイメージ
人に例えると、親しみやすいおしゃれさんのイメージ。
少しカジュアルな印象。
かわいくてオシャレな小物も多く、アウトドアブランドに馴染みのない方でも楽しめるブランド。
たまにこのメーカーの商品を身につけた人を街中で見かける。
珍しくレインカバー内蔵リュックが多い。
本格的なアウトドアには対応しているような気がする。
↓公式サイト
Coleman(コールマン)
最初はガソリン式ランプの販売から始まり、現在は様々なアウトドアグッズを販売している。
ロングライフ製品を目指し、新プロジェクト『MFYR』にも取り組んでいる。
↓コールマンについて
価格帯
価格帯:💰💰
お値段は高いものもあるが、他のブランドと比べると全体的にややリーズナブルだと思う。
筆者のイメージ
人に例えると、親しみやすい人のイメージ。
「アウトドアブランド」という敷居はあまり高くなく、万人が手を伸ばしやすいブランドの印象。
25L、30Lの定番リュックを身につけている人がかなり多い。
珍しくレインカバー内蔵リュックも販売されている。
本格的なアウトドアには対応していた...かなぁ?
↓公式サイト
mont-bell(モンベル)
1975年、日本発祥。
ファッションからギアまで、幅広くアウトドアシーンに役立つグッズを販売している。
アウトドアに馴染みがない人でも利用しやすい雰囲気。
防災グッズコーナーもある。
トレッキングなどのツアー開催など、サポートが手厚く活動が幅広いメーカーでもある。
↓モンベルについて
価格帯
価格帯:💰💰💰
他のブランドに比べるとリーズナブルな印象もあるけど高いかなぁ?
筆者のイメージ
人に例えると、頼りになる学級委員長のイメージ。
迷ったらモンベル!という安心感。
初心者から上級者までお世話になるメーカー。
簡単なアウトドアから本格的なアウトドアまで対応している。
たまにこのメーカーの商品を身につけた人を街中で見かける。
特にストームクルーザージャケットはとても有名で、人気な気がする。
個人的にバックパック(カバン)は「ZERO POINT」とかmont-bellの製品もあるけど、他のブランドの方がおすすめかもしれない。
MOC(モンベル・アウトドア・チャレンジ)というアウトドアのイベント・ツアーもよく開催している。
↓公式サイト
macpac(マックパック)
筆者1番お気に入り✨
「ニュージーランドの自然環境で育まれたシンプルで頑丈なmacpacのギアはあらゆるアウトドアフィールドに通用する」(公式サイトから引用)
丈夫で長く使える製品をつくることで、長期的に資源を節約、リタイヤさせる前にリペア(修理)という環境にも優しいブランド。
「AzTec」というmacpac独自開発の生地には、
①強い耐水性
②強い耐久性
③ロングライフ
の3つの特徴がある。
↓macpacについて
About macpac | macpac(マックパック)公式サイト - GOLDWIN
価格帯
価格帯:💰💰💰💰💰
お値段は他より高めかな?
ネットショッピングだとたまにお得に買えたりする。
筆者のイメージ
人に例えると、今まで話したことなかったけど話してみたらめっちゃいい人じゃん!というイメージ。
このブランド独自の「AzTec」素材が使われた製品は、経年劣化しにくいためとてもおすすめ!!
(撥水機能などが施されている高機能なカバンは、劣化すると中のビニールが剥がれたりベタつくことが多いが、このブランドは経年劣化しない)
そのため、アウトドアブランドの中で1番経年劣化対策について考えられた、長く使えるように作られているブランドだと思う。
本格的なアウトドアにも対応していた気がする。
使ってる人はあまり街中で見かけないなぁ。
もっとメジャーになってほしいブランドです!
↓公式サイト
Marmot(マーモット)
「1971年のアラスカの氷河ですべては始まった」(公式サイトから引用)
アウトドアのアクティビティに欠かせないアパレル、テント、寝袋、バックパックなどのデザイン、テスト、縫製をしている。
↓Marmotについて
価格帯
価格帯:💰💰💰💰
お値段は高め。
筆者のイメージ
人に例えると、話したことはないけどかわいい人のイメージ。
本格的なアウトドアが趣味の人が利用するブランドだと思ってる。
この前、防水ジャケット探していたらシンプルですごく可愛いデザインを発見。
それがMarmotの商品だったけど、20000円...
高すぎて断念しました笑
Marmotの公式HPを見ると、なんだか雪山など寒い環境に特化している印象を受けました。
とは言っても、このブランドへの知識があまりない筆者...何か情報を得たら【追記】します!
↓公式サイト
MAMMUT(マムート)
「1862年にスイスで設立された高品質のプロダクトと類い稀なブランド体験を提供するアウトドアブランド」(公式サイトから引用)
↓MAMMUTについて
about MAMMUT|MAMMUT - マムート - 公式オンラインストア
価格帯
価格帯:💰💰💰💰
お値段は高めかなぁ?
筆者のイメージ
人に例えると、話したことはないけど体育会系の部活で活躍しているらしいと風の噂で知るイメージ。
本格的なアウトドアが趣味の人が利用するブランドだと思ってる。
このブランドへの知識があまりない筆者...何か情報を得たら【追記】します!
↓公式サイト
Patagonia(パタゴニア)
1973年にアメリカ合衆国のカリフォルニア州ベンチュラで設立されたアウトドアブランド。
「私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む」(公式サイトから引用)
↓パタゴニアについて
価格帯
価格帯:💰💰💰💰
お値段は高め。
筆者のイメージ
人に例えると、ワンポイントおしゃれさんのイメージ。
パタゴニアはアウトドア用としてただけでなく、帽子やバッグなどファッションで取り入れている人が多い気がする。
アウトドアブランドに馴染みのない方でも、オシャレを楽しめるブランドの印象。
雨蓋式のバックパックが有名かな?
本格的なアウトドアにも対応していた気がする。
↓公式サイト
Arc'teryx(アークテリクス)
1989年にクライマーによって、カナダのブリティッシュコロンビア州、ノースバンクーバーで設立された。
始祖鳥のロゴがトレンドマーク。
価格帯
価格帯:💰💰💰💰💰
お値段はかなり高めかな?
筆者のイメージ
人に例えると、オーラがあって憧れている人がたくさんいそうなイメージ。
オシャレで洗練された印象。
ウエストバッグ「マカ2」がとても人気、ファッションに取り入れてる人が多い。
小さめの「マカ1」もある。
本格的なアウトドアにも対応していた気がする。
↓公式サイト
MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)
「2000年にアウトドアのオアシス、モンタナ州ボーズマンでミステリーランチが誕生」(公式サイトから引用)
米軍の特殊部隊などに採用され、過酷な現場で活動する人達にも愛用されている。
↓ミステリーランチについて
ブランドヒストリー | Mysteryranch | ミステリーランチ オフィシャルウェブサイト by エイアンドエフ
価格帯
価格帯:💰💰💰💰💰💰
お値段はとても高め。(リーズナブルな商品もたまにある。)
筆者のイメージ
人に例えると、軍人さんなど過酷な環境で活躍している人のイメージ。
かなりミリタリーのイメージが強い。
サバイバル!!って印象。プロの領域。
↓公式サイト
LOGOS(ロゴス)
1985年、日本発祥のアウトドアブランド。
(筆者はロゴだけ見てカナダ発祥と勘違いしてました汗)
やさしいアウトドアブランド。
「5つの方向に勢いよく伸びる葉脈のように、自然と人との繋がりを広げる一番のブランドでありたい」(公式サイトから引用)
↓ロゴスについて
価格帯
価格帯:💰💰
お値段は少々リーズナブルかな?
筆者のイメージ
人に例えると、少し繊細で優しい人のイメージ。柔らかい印象。
過酷な環境で使う!というよりは、野外活動をみんなで楽しむためのアウトドア用品に感じる。
他のブランドに比べると、丈夫なイメージはあまりないかも...
↓公式サイト
karrimor(カリマー)
1946年に英国の北西部・ランカシャー カウンティ(州)でサイクルバッグメーカーとして創業を始めた、総合アウトドアブランド。
クライマー向けのバックパックが有名。
↓カリマーについて
karrimor カリマー | リュックサック・アウトドアウェア | karrimor official site
価格帯
価格帯:💰💰💰
お値段はリーズナブル寄りの高め。
筆者のイメージ
人に例えると、話したことはないけどかっこいい人のイメージ。
登山する人(クライマー)向けのバックパックの印象が強い。
本格的なアウトドアが趣味の人が利用するブランドだと思ってる。
シンプルなデザインで使いやすい。
↓公式サイト
MILLET(ミレー)
1921年、フランス発祥のアウトドアブランド。
「1930年代に初のショルダー ストラップ付きのバッグを販売し、 その名を知られるようになった。 数年後にそれをバックパックへと進化させると、 フランスのブランドとして一躍有名になる。 山岳向けのテクニカルな製品開発によって 強化されたミレーのブランドイメージは、 何世代にもわたる山岳家達から のサポートを受け、確固としたものとなっていく(公式サイトから引用)
↓ミレーについて
価格帯
価格帯:💰💰💰
お値段はリーズナブル寄りのやや高めかなぁ?
筆者のイメージ
人に例えると、凛とした聡明な女性のイメージ。
登山用のバックパックの印象が強い。
本格的なアウトドアが趣味の人が利用するブランドだと思ってる。
シンプルなデザインで使いやすい。
↓公式サイト
KELTY(ケルティ)
1952年、アメリカ合衆国の南カリフォルニアで生まれたアウトドアブランド。
「アウトドア・スポーツという登山とは異なる新しい概念が日本に伝わるきっかけとなったKELTYこそ、現代のOUTDODRカルチャーにとって最もエポックメイキングなブランドといえる」(公式サイトから引用)
↓ケルティについて
BRAND STORY | 【KELTY ケルティ 公式サイト】アウトドアブランド
価格帯
価格帯:💰💰💰
お値段はややリーズナブルかな?
筆者のイメージ
人に例えると、遊び心を持った個性的な若者のイメージ。
少し変わったリュックのデザインが印象的。
三角形のロゴもインパクトがある。
本格的なアウトドア!というよりはトレッキングやキャンプなど軽めのアウトドア向けな印象だけど、どうだろうか?
↓公式サイト
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
1966年、アメリカ合衆国のカリフォルニア州 サンフランシスコで登山家によって創業された。
価格帯
価格帯:💰💰💰
やや高めかな?
筆者のイメージ
人に例えると、クラスで1番人気のスポーツマンのイメージ。
かなり知名度が高く、他のアウトドアブランドに比べて浸透している印象。
街中でたくさん見かける。
そこまでアウトドア色が強くなく、どちらかというとスポーティー。
アウトドア感をそこまで出したくない人は使いやすいかもしれない。
あまり本格的なアウトドア!のイメージはないかも。
↓公式サイト
HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)
「1877年、ノルウェーの港町モスで、商船艦長を務めていたヘリー・ジュエル・ハンセンが防水ウェアメーカーを設立。当時の船乗りたちを苦しめていた寒さや雨、雪、スプレーなどから身体を保護する、しなやかな防水ウェアの発明に成功した」(サイトから引用)
↓ヘリーハンセンについて
HISTORY | HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)公式サイト - GOLDWIN
価格帯
価格帯:💰💰💰💰
お値段は高め。
筆者のイメージ
人に例えると、色素薄いモデルさんのイメージ。
なんとなくマリン、海の印象がある。(青、白を基調としたデザインをよく見たからかもしれない)
シックなデザインで使いやすい。
本格的なアウトドアには向いている...のかなぁ?
↓公式サイト
snow peak(スノーピーク)
1.まねをしない
2.とことんこだわる
3.シンプルにつくる
この3つのルールを頑なに守り、無駄を省き、長所を研ぎ澄ませて、唯一無二のスノーピーク“らしさ”が形づくられてゆく。(サイトから引用)
スノーピークカフェもある。
↓スノーピークについて
Products Story | スノーピークについて | スノーピーク * Snow Peak
価格帯
価格帯:💰💰💰💰
お値段は高めかも。
筆者のイメージ
人に例えると、おしゃれさんのイメージ。夫婦仲良くカフェとか開いてそう。
おしゃれでシンプルなデザイン。
無印良品が好きな方はスノーピークも好きなのではないかと思った。
軽くアウトドアを楽しむ人向けの印象。
本格的なアウトドアには向いている...のかなぁ?
↓公式サイト
Foxfire(フォックスファイヤー)
1982年、日本発祥のアウトドアブランド。
フライフィッシングの釣り師が立ち上げた。
「自然との融和・共生」を信念に掲げている。
価格帯
価格帯:💰💰💰
お値段は高めかな?
筆者のイメージ
人に例えると、知る人は知る職人さんのイメージ。
あまりこのメーカーの商品を身につけた人を街中で見かけない。
フィッシング関係(釣り関係)のイメージが強いかも?
本格的なアウトドアにもある程度対応しているかな?と思う。
↓公式サイト
GRANITE GEAR(グラナイトギア)
1986年、アメリカ合衆国のミネソタ州で創業のアウトドアプランド。
収納関係のギアを幅広く販売している。
価格帯
価格帯:💰💰💰💰
お値段は高めかな?
筆者のイメージ
人に例えると、個性的な職人のイメージ。
あまりこのメーカーの商品を身につけた人を街中で見かけない。
本格的なアウトドア!というよりはトレッキングやキャンプなど軽めのアウトドア向けな印象だけど、どうだろうか?
↓公式サイト
AIGLE(エーグル)
1853年、フランスで創業。
ラバーブーツが有名。
↓エーグルについて
価格帯
価格帯:💰💰💰💰
お値段は高め。
筆者のイメージ
人に例えると、黙々と仕事をこなす外国の職人さんのイメージ。
あまりこのメーカーの商品を身につけた人を街中で見かけない。
本格的なアウトドア!というよりはトレッキングやキャンプなど軽めのアウトドア向けな印象だけど、どうだろうか?
↓公式サイト
L.L.Bean(エルエルビーン)
ウェアやカバン、アウトドアグッズを販売している。
↓エルエルビーンについて
価格帯
価格帯:💰💰💰
お値段は高めだなぁ。
筆者のイメージ
人に例えると、陽気で楽しいアメリカ人のイメージ。
とても陽気で明るいデザインが多い。
あまりこのメーカーの商品を身につけた人を街中で見かけない。
本格的なアウトドア!というよりはトレッキングやキャンプなど軽めのアウトドア向けな印象。
おしゃれとしてファッションに取り入れるのも良さそう。
このブランドはなんだか楽しい気分になるので筆者お気に入り♪
↓公式サイト
Eddie Bauer(エディー・バウアー)
アメリカのアウトドア・カジュアルファッションブランド。
価格帯
価格帯:💰💰💰
お値段は少し高め。
筆者のイメージ
人に例えると、休日はキャンプを楽しむアメリカ人パパのイメージ。
カジュアルなデザインが多い。
カントリー、レトロな印象もある。
なんだか大人の男性のダンディなオシャレさがある。
本格的なアウトドア!というよりはトレッキングやキャンプなど軽めのアウトドア向けな印象。
おしゃれとしてファッションに取り入れるのも良さそう。
↓公式サイト
(→2023年秋再始動)
KAVU(カブー)
1993年、アメリカ合衆国のシアトルで発祥のアウトドアブランド。
「現代の忙しくかつ人生を楽しく生きて行きたい全ての人々にアウトドア・ライフスタイルの提案をしているアウトドアウェアブランド」(公式サイトから引用)
↓カブーについて
価格帯
価格帯:💰💰💰
お値段はややリーズナブル。
筆者のイメージ
人に例えると、個性的に自分の道を楽しく生きている人のイメージ。
あまりこのメーカーの商品を身につけた人を街中で見かけない。
本格的なアウトドア!というよりはトレッキングやキャンプなど軽めのアウトドア向けな印象。
陽気なデザインが多いかな?
↓公式サイト
Jack Wolfskin(ジャックウルフスキン)
1981年、ドイツ発祥のアウトドアブランド。
「ユーコン川の旅で得た着想から、トレードマークであるPawマーク(狼の足跡)をロゴとして採用。狼の毛皮のようにどのような環境や天候でも快適に 過ごせるアウトドアギアの開発を目指して、「ジャック・ウルフスキン」ブ ランドが生まれました」(公式サイトから引用)
価格帯
価格帯:💰💰💰💰
お値段は高め。
筆者のイメージ
人に例えると、クマのぬいぐるみを持った女の子のイメージ。
全体的にふわふわしたクマさんのようなデザインというわけではないのだが、ロゴがクマさんのような足跡で柔らかくてかわいい印象がある。
※調べたところ、クマではなく狼の足跡みたいですね。
あまりこのメーカーの商品を身につけた人を街中で見かけない。
本格的なアウトドア!というよりはトレッキングやキャンプなど軽めのアウトドア向けな印象。
↓公式サイト
Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)
「Manhattan Portage は、一人でも多くのニューヨーカーに高品質のバッグを届けたいというシンプルな思いから、1983 年ニューヨークで誕生しました」
「Manhattan Portage のDNA である『汎用性』『耐久性』『順応性』を示す“New York Tough”と、理念である“a bag for everyone” を大切なブランドスローガンに、多種多様なライフスタイルに対応する製品を展開しています」(サイトから引用)
↓マンハッタンポーテージについて
https://www.manhattanportage.co.jp/sp/aboutus.html
価格帯
価格帯:💰💰💰💰
お値段は高め。
筆者のイメージ
人に例えると、アメリカに留学している若者のイメージ。
黒に赤いロゴのシンプルなデザイン。
本格的なアウトドア!というよりは街中でファッションに取り入れている人が多いイメージ。
普段使い用・通学用のリュックがこのブランドの人をよく見かけるかも。
↓公式サイト
https://www.manhattanportage.co.jp/top.html
BRIEFING(ブリーフィング)
1998年、日本発祥のブランド。
日本でデザインを考案し、アメリカで製品を製作している。
バリスティックナイロンなど丈夫な素材が使われている。
価格帯
価格帯:💰💰💰💰💰
お値段はたかーい!!
筆者のイメージ
人に例えると、アップルウォッチを身につけた、車が好きな若いサラリーマン男性のイメージ。
クールでかっこいいイメージが強い。
完璧、統一感がある。
黒に赤いロゴのシンプルなデザインが主。
収納力が高いなど機能性が高いデザインが多い。
本格的なアウトドア!という用途ではないかもしれないが、かなり丈夫そうではある。
↓公式サイト
まとめ
この記事では、出来る限りそれぞれのブランドの魅力をお伝えしようと心がけましたが、まだまだ足りません。
この記事はほんの一部です。
どのブランドにも製作者の愛が詰まっており、ここだけで魅力を伝え切るのはかなり難しいです。
公式ホームページに簡単にアクセスできるようにリンクを貼ったので、自分に合ったブランドをぜひ探してみて下さい。
あなたのお気に入りアウトドアブランドを見つける手助けが出来ていたらうれしいです。
また、サステナビリティ、環境保全、社会活動などに取り組んでいるブランドも多く、環境にも人にも優しくあることを心がけているみたいですね。
これからもアウトドアブランドを応援しましょう〜!!
※正確な記事を目指していますが、万一のため参考程度にして頂けたら幸いです。
↓筆者的最強のショルダーバッグ
↓レインカバー内蔵リュックまとめ
↓防災にも役立つトリプルゲージ
今日の記事はここまでだよ。
またね~